フライパンの代わりにホットプレートをつかって餃子を焼く場合、ポイントとなることがいくつかあります。
まず重要なのは、油はたっぷりと万遍なくホットプレートにひくことです。
これは餃子をひっくり返すときに失敗しないようにするために必要なことで、量がたりなかったり、均等にひかれていない部分があるとホットプレートに餃子がこびりついてしまいます。
餃子は、油を入れてから30秒程度経った後に並べ始めると、ムラなく焼き上がります。
また、焼き始めてから30~60秒程度経った頃にホットプレートに注ぐのは、水ではなく熱湯にする必要があります。
水を入れてしまうと、せっかく熱したホットプレートの表面の温度が下がってしまい、出来あがる餃子の食感も良いものにはならないからです。