普段食べている餃子をイメージすると、ひき肉に白菜やニラが入っているのが一般的です。
よりパンチがあり食べ応えのあるレシピとして、豚こまを使った餃子もとても美味しくおかずにのお酒の肴にもなります。
まず餃子のアン自体はひき肉を入れる工程をはずしていつも通り作り、出来たタネを豚こまで包みます。
豚こま自体は形が不揃いですが、気にせず案を適当に包む感じで問題ありません。
豚こまで包んだアンを餃子の皮でいつものように包み、フライパンで焼けば完成です。
ひき肉の時とは異なり、しっかりと豚肉の食感が楽しめます。
また豚肉でた脂がアンに染みわたることで、よりジューシーなのも魅力です。
タレはポン酢やラー油だけでも美味しいですが、オリーブオイルに塩でも美味しく食べられます。